2017年8月20日日曜日

2017年 S&P500 勝ち組&負け組セクターまとめ 意外なセクターの躍進もありました









いろいろ面白いデータを見やすく紹介してくれるサイトVisual Capitalistの記事より

The Best and Worst Performing Sectors in 2017

2017年 S&P500 勝ち組&負け組セクターがまとめられていたのでご紹介

2017年 S&P500は+9.5%堅調です、最近はテロなどの不穏な動きがあり株価が調整していますが…



相場全体は順調とはいえすべてのセクターが順調なわけではありません

株価の上昇をけん引していたセクター、逆に足を引っ張ってきたセクターのTop4を以下の画像に示します

少し見づらいかもしれませんが緑の数字で表したものが株価が好調なセクター、赤い数字でしめしたものがパフォーマンスの悪かったセクターになります

パッと見た感じでは右上の資源セクター以外はおおむね堅調のように見えますね、私の主力は資源株なので反省しなければなりません…

私の持ち株の場合、資源セクター株だけで見てもぎりぎりもプラスではあるのですが、市場全体が9%も成長している中での横ばいですから残念な結果です





まずは、勝ち組セクターから見てきましょう

1位 Internet/Applications : facebook +43%
2位 Resort/Lodging : Wyndham Worldwide Corporation +47%
3位 Aerospace/Deffense : BOEING 54%
4位 Healthcare : VERTEX +109%



1位のInternetは今年のハイテク株の伸びを見ると納得ですが、意外なのは2位のリゾートセクターですね、今年は富裕層向けの企業の株価の伸びが良いのかもしれません

高級のフェラーリ(RACE)なども非常に良いパフォーマンスを示していますので、今年は富裕層向けビジネスの狙い時だったのかもと反省中です

3位は防衛、4位はヘルスケアとなっています。

ヘルスケアのVertexを私はあまり知りませんでしたが、INCIVEK(テラプレビル)というC型肝炎ウィルス(HCV)感染治療用などを生産販売している企業のようです


さて、次に負け組セクターです


1位 Real Estate/Retail : ddr -34%
2位 Auto Parts : Adavance Auto Parts -35%
3位 Appareal Stores: URBAN OUTFITTERS +-34%
4位 Oil&Gas -39%




1位は不動産、2位は自動車部品の販売、3位はアパレル、3位は資源株となりました

1位が不動産というのは少し意外です、米国の住宅市場は比較的好調HDの決算などからそう思っていたのですが、私の勉強不足のようです

2位、3位はおそらくAmazonの影響が大きいものと思われますここに最近急落したFoot Locker(FL)なども含まれてくるかもしれません

4位は資源株、石油価格が不調であることが原因でしょう、石油価格は需要・供給側ともに逆風の状態ですからしばらくはいまの低位横ばいが続きそうです

さて今年のセクター別のパフォーマンスをまとめてみましたがいかがだったでしょうか

投資における何かの参考になれば幸いです

さてここまで書いておいてなんですがちょっと私見を書いてみます、それは投資において勝ち組、負け組なんてすぐにわかるはずがないというもの

興味なければ以下は読まないでいただいて結構です、ここまでの記事の拝読ありがとうございました。

蛇足

最近ののパフォーマンスが良い、悪いはすぐにわかります例えばFoot Lockerの例でいえば今年は-51%と惨憺たる結果です、一方2010年に投資していればまだ+200%以上の素晴らしい値上がり益を確保できます

Netflix(NFLX)も同様に何度も大暴落を繰り返しながらこれまで10倍を超えるような値上がりを見せています

短期での値動き、特に急落した直後だけを切り取って選択が間違っていたというのはなかなか難しいものと思います

FLの急落要因はAmazonとの競争による業績の悪化、これは簡単には回復するものではないため難しいですが意外とこれが買い場だったなんてことはよくあること

それだけ株の値動きを予想するのは難しい、極端にいえば私は株価予想は不可能と思っています

少なくとも10年、20年後にならないと株の選択が成果だったのかどうかなんてのはわからないというのが私の考えです



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2017年8月19日土曜日

株価調整はどこまで行くのか? 先が読めないので私は9月まで完全に監視モードに移行











以下は昨日の米国の主な株価指数、DOW、NASDAQ、S&P500のチャートになります








米国の主要な株価指数は今日も下落となり、昨日のような1%を超えるほどの下落ではありませんが連日の株価下落となりました

株価の下落要因はスペインのテロや北朝鮮などの地政学的な緊張の高まりによるリスク回避、そこに加えてトランプ大統領のまずい発言などの政治的なリスクの高まりが要因だと思われます

毎度毎度、株価が下落するたびにこれが長期的な下落相場への転換だ!と騒いでいますがはっきり言って本当にそんな予想が出来るかは怪しいものです

以下はここ3年ほどのS&P500の株価チャートです

これを見ると今回の株価の調整はまだまだ大したことはなく、2016年のチャイナショックおよびBREXITの衝撃の方が株価にはるかに大きな影響を与えていることがわかります

2016年の二つの下落は指数の最高値から10%弱の下落ですが今回はまだ5%も調整していません。手をだすにしてももう少し様子見が必要かと感じます




ここ最近の株価チャートを見ると多少の下落はありますが2~3カ月もすれば株価は元に戻り、結局右肩上がりの相場となっています

つまりここ最近は逆張りで投資をしてもすぐに株価が復調し含み益を出してくれるというありがたい相場だったわけです

この好調な相場環境のおかげで私の含み損を出している銘柄はXOMとENBという資源株のみで全体としては100万円を超える大きな含み益となっています

資源株の別途検討しなければなりませんが結果としておおむね逆張りでもよい投資が出来ていました

しかし、今回の下落ははなんとなく手を出しにくいと感じています

それはなぜかといいますと今回はFRBの金融引き締めという株価にとって確実に逆風となるイベントが控えているからです

今の所の予想では9月のFOMCでその金融引き締めが行われるとされています

このリスクの高まりを受けて株価が不安定なところに、金融引き締めが発表されたとき株価はどうなるのか私には全くわかりません

プロの投資家と比較して素人が持つ利点はどんな相場でも常に利益を上げなければならないというプレッシャーがないということ

素人は危ないと感じた時は日和見でもよいというところが利点

ずぶのド素人である今回の下落で私は持ち株をすべて売却するというような極端なことはしませんが、無理に相場に参加せず傍観を決め込んでおります

9月までは投資資金の確保を最重要課題として行動しようと思います

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2017年8月18日金曜日

「投資銀行」ソフトバンク 2015年からの投資先はどこなのかをまとめてみた 











以下の記事より

勢いづく「投資会社・ソフトバンク」注目すべき出資先21社のプロフィール

最近は経営者としてよりも投資家として名を馳せつつある孫正義氏

私の勝手な考えではありますがソフトバンクは孫正義氏率いる投資ファンドのおまけで通信を扱っている、もしくはバークシャーのように投資ファンドがソフトバンクという通信企業を買収した様な状態ととらえています

まぁそんな個人的な妄言は置いておいて

上記の記事でソフトバンクグループおよびソフトバンク・ビジョン・ファンドを通してさまざまな企業に出資していますがその一覧が出ていたのでご紹介

早速、以下にソフトバンクが投資した企業をまとめた表を出します

記事内には各企業の詳細も記載されているので気になる方はリンクから記事を読んでみてください

この表で表示するのは投資時期と社名、業種および推定の投資金額になります

まだ情報が未確定で投資したらしいという噂の企業も入っているようなのでこの情報を鵜呑みにはできませんがそれでもすごい額です






毎月のように10億ドル、日本円で1000億円以上の投資をポンポンやっています、最大の投資は半導体設計で有名なARMへの243億ポンドの投資になります

他に有名どころとしてはトヨタと取引をしている謎の半導体メーカーことNVIDIAやロボット掃除機の「ルンバ」で有名なiRobot、不気味な四足歩行ロボットのBoston Dynamicsあたりでしょうか

それ以外は私のようなIT音痴ではわからない企業が多々あります、Slackは一時期Amazonが買収するというような情報を見かけたような気もしますが……

わずか2年ほどの間に21件の投資を行っており、2017年5月に至って5件で最低でも60億ドル以上の投資を行っています、日本の企業がこれほど機敏に投資を行っているというのは他に聞いたことがありません

もしかしたら既にソフトバンクという会社はそこらの投資ファンドよりもはるかに大きな金額を頻繁に投資しているのかもしれませんね

当たり前ですが投資先の多くはネットなどのIT関連です、孫正義氏の目には世界ではこれらのIT技術が未来の世界の中心となる映っているのでしょう

意外なところではインドア農業やフードデリバリなどにも投資していることでしょうか、フードデリバリでは最近ブルーエプロンという企業のIPOがありましたが株価はなかなかひどい推移をしています

ブルーエプロンの株価がさえない要因はAmazonが同様のサービスを行うという情報があるため

GoogleやAmazonのような豊富なキャッシュを持つ企業はすばらしい企業のアイディアを金の力でキャッチアップできるという力技があるためなかなか恐ろしいものです……

さて、このソフトバンクの投資先をみて自分の投資に活かすというのはなかなか難しいものですが、日本最強の投資家もしくは博打屋の孫氏に映るおいしい業界を知るにはいいのかもしれません

今後も孫正義氏率いる「投資銀行」ソフトバンクの動向にも注目していきたいと思います


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2017年8月17日木曜日

検索はGoogle一強ではなかった? 意外と知らない音声検索で強み持つMSFT








検索ではGoogleが圧倒的首位であり、その地位はゆるぎないものである!

私は今まで特に疑いもせずにこのことを信じていました

ちょっと見づらいですが以下のグラフは検索のマーケットシェアを表したグラフですが、Googleが検索の90%以上のシェアを占めています

それ以外のbingやyahoo、BaidoなどはGoogleに圧倒されておりこの状況は簡単には覆らないと思います





しかし、以下の記事にて私が今まで知らなった意外な事実がありました

今後、検索の50%は音声にシフトする。その時に考えなければいけないこととは?

それは、現状の音声検索のトップ企業はGoogleではなくBing つまりマイクロソフト(MSFT)であるということです

検索で業界での王者はGoogleであるという先入観を持っていた私としてはなかなか驚きの事実です

以下は記事内にある音声検索についてまとめた表なのですがSEARCHの部分はほとんどbingが占めています

AmazonやFacebookはGoogleを使えないのはわかりますがAppleのsiriもbing検索だとは私は全く知りませんでした

AmazonやFacebookなどは自前の検索エンジンでも開発しているものだと思っていましたが実際はbing検索を利用しているとのこと


現状Googleを利用して音声検索をしてくれるのはGoogle Assistantのみであるということ、今後検索数が伸びて来るであろう音声検索でのこの状況はGoogleにとってなかなか厳しい現実であると思います

Googleがこの状況を見過ごすようなことはしないでしょうから、巻き返しがあるとは思います

音声検索エンジンのシェアはどんな争いになるかは注目していきたいと思います

ちょろっと調べた中ではGoogleの音声認識ソフトの精度はほかを圧倒しているというような情報も散見されるのですが、その情報をGoogleを使って検索しているのが現状です

GoogleのサービスについてGoogleで調べているのですからあまりちゃんとした調査にはなっていません(笑)

Googleの検索での強みは音声検索でも活かされるのか今後も注目です


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2017年8月16日水曜日

今の市場は不安定なのか? VIX指数をみる視点で答えは変わりそう…







最近は株価が不安定で一日にS&P500などの指数が1%を超えて上下するなんてことも増えているように感じます

その要因はさまざまで地政学的なリスクや政治家の軽はずみな発言はたまた何が原因なのか誰にもわからないような株価の変動もあり得ます

ただ株価が不安定だと感じるというだけでは定性的過ぎてあまり意味がないのでS&P500のVIX指数を確認してみようと思います

VIX指数とは、「ボラティリティ・インデックス(Volatility Index)」の略称で投資家の恐怖心理を示す指数の代表的な数値です

この値だけで市場の状況がわかるわけではありませんが一つの目安ぐらいになると思います

早速以下にここ半年のS&P500のVIX指数のチャートを載せます

このグラフを見ると現在はここ半年で最もVIX指数が高まっているといえそうです、要因は間違いなく北朝鮮によるミサイルの発射などの地政学的なリスクの高まりです

その他の要因としてはトランプ政権への不安なども含まれると思います




このチャートだけを見るとボラティティが高まり不安定な市場になったと考えてしまいそうですが、このVIX指数を見る視点を長期にしてみるとまた変わった見え方をします

以下はここ10年のVIX指数のチャートです



このスパンで見ると市場は近年まれにみる安定状態であるといえると思います

リーマンショック時は例外としても2016年のチャイナショックやBREXITを考えれば市場参加者からすれと今の状況は恐れるに足らずという事なんでしょうか?

さまざまなチャート見るときはどのくらいの期間で見るかが非常に重要になりますがVIX指数を見るときはどのくらいの期間が適切なのかがよくわかりません

ただの私の勉強不足というだけではありますが……

皆さんはこの短期・長期2つのチャートから株価は安定または不安定どちらを正解として読み取るでしょうか?

私はどちらとも言えませんが嵐の前の静けさなんてことかもしれないので、さまざまな状況に対処できるよう資金確保に勤めます


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