2017年5月18日木曜日

話題のXRP(リップル),BTC(ビットコイン)を支える技術 ブロックチェーンってなんだ?

最近、仮想通貨のXRP(リップル)やBTC(ビットコイン)の値上がりが話題になっています

以下はXRPと円の為替レートの3カ月チャートですが4月後半から急速にXRPが値上がりし、3カ月前の70~80倍にまで急騰しています

3カ月前に100万円を投資していれば、私の目標である6000万の資産達成ですね

ビットコインには税金がかかりませんが、円に両替しようとした瞬間に税金がかかるようですが……




このチャートを見て、今からでも遅くないこのチャンスに乗り遅れるな!バスに乗り遅れるな!ということを記事にしたいわけではありません

私はこういった仮想通貨に興味がありますし、一瞬で大金持ちになれるチャンスを逃した(まだ間に合うかも?)ことを少し悔しく思います

しかし、それ以上にそもそもリップルやビットコインといった仮想通貨の基礎技術となるブロックチェーン技術を自分がよく知らないということに気づきました

そこで勉強しつつ記事を書くことで理解を深めようというのが、今回の記事の趣旨になります

ブロックチェーンなんて理解している、すでに常識だという方には不要な情報かもしれません

私はこの手のIT技術は完全に専門外で的外れなことを言っている可能性もあるので、その際にはご指摘ただければ幸いです


そもそもブロックチェーン技術ってなんだ?


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リップルやビットコインといった仮想通貨はほぼすべてブロックチェーン技術というものを基盤にして運用されています

そのブロックチェーンの仕組みをWikipediaで調べると以下のような記述がされています

ブロックチェーンは、「ブロック」と呼ばれるデータの単位を一定時間ごとに生成し、鎖(チェーン)のように連結していくことによりデータを保管するデータベースである。

あるブロックチェーンに参加する者のうち、プルーフ・オブ・ワーク(英語版)と呼ばれる、計算に時間のかかる値を最初に計算した者が、次のブロックを生成することができる(Proof-of-stake など別の手法もある)。

あるブロックの内容は直前のブロックのハッシュ値に依存するため、いったんチェーンに追加されたブロックを改竄することは(それ以降のブロックを全て破棄しない限り)できない。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ビットコイン

わかる人にはわかるのかもしれませんが、私のような門外漢にはさっぱりわかりません

このままではらちが明かないので少し調べてみると産総研でいくつかよさそうな資料があったのでそちらをベースにします

引用:http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/shojo/johokeizai/bunsan_senryaku_wg/pdf/004_03_00.pdf

まずブロックチェーンとは金銭の取引などを管理するシステムの一つで、既存の管理システムとの一番大きな違いは管理者はシステムに参加する全員であるということです

言葉だといまいち理解しずらいですが、以下の図のようにシステム利用者全員がお互いを監視しあうことで、不正が発生しないようにするというのが基本原理になります



ここで注意したいのは情報は参加者にオープンではあるが、すべて暗号化されているということです

そのため自分の購入履歴などの情報はシステム参加者は保持しているが、何を買ったか、どれくらい払ったかを誰かにのぞき見されるわけではないのです

このブロックチェーン技術を可能にした一つの要因は高度な暗号化技術によるものです

この情報共有化には2つの利点があります

ブロックチェーンの利点はコストと安全性


1つは管理コストを低減できるという点、もう一つは情報の改ざんなどの不正行為が困難であり安全性が高いという点です

なぜ管理コストを下げることが出来るのでしょうか?

それは情報を一括管理する為に必要な管理者が必要なくなるからで

この情報を一括管理するというのは多くの人手やコストが必要です

例えば、住民票などの情報は市役所などで管理されていますが、これは管理者によって情報が一括管理されている代表例です

今はマイナンバー制度などが導入された影響で多少ましにはなりましたが、住民票を手に入れるには市役所などの窓口に行き、身分証明書を提出しお金を払う必要がありました

引っ越しなどをした際にも転居届など様々な書類を市役所に提出し情報の更新を行わなければなりません

情報の更新などの書類業務を担当する人員に保管するための金庫などの設備などコストはどうしてもかかってしまいます

仮に自分の住所などの情報がブロックチェーンで管理されていたらどうなるでしょうか?

自分の住所などの情報はすべてのシステム参加者に共有されています、そして転居した場合にはその情報が瞬時に共有されるため書類による情報の更新などは必要ありません

ブロックチェーンのもう一つの特徴である、不正の難しさは情報が普遍的に存在することによるものです

正しい情報がいろいろな場所にあるので、一つのデータを書き換えたとしても各所にある情報と見比べることですぐに不正が発覚してしまいます

情報の書き換えなどに対してブロックチェーンは非常に強い耐性をもっていることがわかります

暗号化技術が完璧であるという前提条件が必要ですが……

このブロックチェーン技術は様々な分野で応用が見込まれています

一番進展しているのは仮想通貨などの金融系ですがIoTや医療にも応用が可能だと考えられており世界中のIT技術者が目下研究中とのことです



実際に応用されている例としてはNasdaqの未公開株取引システムNasdaq Linqやエストニアでは試験的に医療データをブロックチェーン技術で管理しているようです


ブロックチェーンの市場規模は60兆円以上!!


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このブロックチェーン技術が注目を浴びている大きな理由はその市場規模です

ブロックチェーン技術が展開可能とされ、特に有望だと考えられている市場規模だけで総額何と60兆円以上と見積もられています



仮に市場規模60兆円のうち1%のシェアを取れたならば、6000億円の売り上げなどが見込まれるわけですから世界中が注目していることにも納得です

ブロックチェーンの技術についてはある程度理解できたのですが、私にはまだXRP(リップル)とBTC(ビットコイン)の差が何なのかがわかっていません

もう少し勉強をこのあたりの勉強をっしてみようかと思います

仮想通貨は投資対象としては疑問符をつけたくなるところが多々あるのですが、今後の成長に興味がわいてきました

フリードリッヒ・ハイエクがかつて唱えた貨幣発行自由化論に少し近いところがあるのだろうか?とすこし感じていますがもう一度ハイエクの思想を勉強した方がよさそうです

こういった投資以外の流行技術に関しても興味をもって行きたいと思います

改めて最後に書いておきますが、上記の内容は完全にド素人が調べて理解した程度のことなので間違いなどが含まれている可能性があるので鵜呑みにしないようにお願いいたします。

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